60才の人とかで、高卒で働かれてた若い頃に転職した時の会社の正確な所在地なんて 今更わからないんじゃない？？？それでせめて〇〇市〇〇区の区までは記載する様にと 申請書には説明がありました。
今回お手伝いさせてもらってるＫさんの場合、１社どうしてもわからない物があります。 ３０年前で当時勤務していた会社が倒産している＋支店営業所の住所がたぶんレベルで しかわからない、これは明日でも社会保険事務所に聞いてみます。
番号は年金番号かマイナンバーで記載しますが、マイナンバーでした方が受給する様に なっての毎年の手続きが減るので必ずマイナンバーで記載します。
倒産がなければ住所が仮に移転していてもNET等で調べる事もできますし、元そこに勤務 していたという事で、その企業に確認してもいいのです。ただこの時代ですから私が課長 代理として確認した方がスムーズに行くはずです。逆に私がそういう質問をされても絶対 に返答しないので、会社の封筒で正式文章でお願いが必要と思う。これとて少し時間がか かります。
ただ昔の勤務先名、期間さえわからないでは何もできないですから年金機構のHPから 自身の過去状況を閲覧されてください★結構申請書作成は手間かかります●特に若い頃 に転職をされてる方は注意してください。
戸籍謄本はKさんが自身で役所に行くので、コンビニでの取得動画閲覧の必要はなし。 雇用保険のコピーは当社で準備できる。後は通帳のコピーが必要、申請書作成さえ完成 すればこれで手続きは完璧なはずです。
この際だから代理人を私に指定して頂き、私がしてもいいです★何事も自分でしないと 意味がない★それに少し質問したい事もあります。繰り上げ受給でも基礎年金と厚生年金 の両方が頂けます。
日本年金機構から申請書記載の動画がUPされています。記載時は必ず一読してね。 それでも今回記載で少し判断に迷う点がある。１個の会社に学校を卒業して定年まで 働いたというならば一番簡単ですが、そんな人はそういないんじゃない？
銀行によっては年金振込口座に指定して、その年金で何かの金融商品に加入する事で 年金申請書作成を代行してくれる場合もあります。会社のある方からの情報です。 NETで私も調べてみたけど、年金に対する反応は金融機関により違いました。 大手銀行より地方銀行の方が年金相談は親身な気がしました。
個人的感想ですが、手続きは年金情報、振込先情報だけ記載して身分証明書類の提出 で１枚でできない物でしょうか？今回私がした事を日本の全員の60才の方ができると は到底思えません？年金便にあるアクセスキーで自分の情報を閲覧しようとしたら 期限切れで入れない★普通そこでパニックになる人多い★と思います。年金を今 もらってる方は誰に申請書を書いてもらったのでしょうか・絶対に全員が自分で この申請書は書けないです。
