2024年2月19日月曜日

万物の成長曲線

万物の変化★微積分は何の役に立つのかと質問されても容易に説明は難しいです・後から 勉強した微分方程式を知り・これを理解するために勉強してきたのかと私は思えました。 まず1の様な変化は現実ありえない。2の沸騰現象を考えると・初期温度20℃・途中60℃ になり・最後100℃で停止●何事も成長を支える事ができなくなると●最後フラット曲線 になると思いませんか?これこそが万物の成長曲線ではないでしょうか?

無尽蔵に拡大できるのはダークエネルギーで広がる宇宙だけかもしれません。1800年頃に ベルギーの数学者が考案した微分方程式が①です。この微分方程式を解くと※A式が得ら れるのです。(数Ⅲ数学力のみで私らでも至れます)

最初に実験前t=の時の温度X0を知る。途中で時間t1の時の温度X1を正確に測定する。 これで式を作成するとtXの時の水温度が求められます★頭と紙の上で理解だけでなく 自分で実験するととても実感できます★ただこの式ではtが十分時間経過すると一定値 に終焉するのです。

思うに★初期条件は電気の電流などではt=0でX=0は問題ないけど、実在の何かたとえば 人口、細菌の数などを検証する場合は必ず0を超える有限でないといけません。だって ●初期に0なら時間経過しても0ではありませんか

宇宙の始まりの様な状況は別として、実在の何か・温度や圧力を微分方程式で扱う場合 はt=0の時は必ず有限値を持つはずです。そうでないと計算が合いません!温度0℃と 言っても摂氏温度の基準であり0ではない、絶対温度では273Kだよね。日常の状況に おいて各値が完全に0になる事なんてあるのでしょうか?