一般相対性理論から得る・運動する物の重さmはm0から上昇する!これを
有名な①のニュートン運動第二法則のmに代入し何が見えるか気になりました。
NETで見つからないので・自分で研究してみた●まずそのまま②⇒①と代入
・中学レベル数学で※A式に至る。次にこの微分方程式と解く・問題は左辺
の積分・簡単に言えば③式不定積分でこれならばX=sinθで置換すればいけるね。
ところでこのθをどう扱えばと一瞬思ったけど、Arcsinを使えば回避できる
に気がつきました。結果④式を得た。いつもは左辺はlog式となり。。。
だけど今回Arcsinは初めての形です。又4式の時間tはどうなるのか?甚だ
疑問であります。今日はここまで、楽しみは次回KEEP。
有名なニュートン運動方程式で面白い計算をしてみました。電験二種を勉強中の方の
積分、微分方程式基礎理解のお役に立てれたのなら幸いです。微分方程式は積分
計算が必ず発生します。又置換積分が扱えると電験二種理論計算でかなり有利です。