2023年4月27日木曜日

生きてる 意味

会社が管理する各現場には最低月に1回は・課長代理として訪問する様にはしています・mail や電話では説明できない懸念事項もあるからです★最近59才の契約社員の方と雑談をする事が ありました~来年は定年となる契約からパート扱いになる=収入が下がる=生活できないという 悩み。。。私に言えばなんとかしてくれると?という期待なのかな???でも無理なんです。

各自の年収とは会社と契約してるわけで私は社長ではありません。どうにもしてあげられない。 私にあっても定年となれば、役職は消え契約社員になる、昇給はなし!それでも良いなら働い てください。という話です。年収も半分になるでしょう・これは会社のルールなので個人の スキルはもはや関係ありません・

ですから電気主任で定年まで働いていた方が定年後は、電気管理技術者として独立される道 を選ばれる場合もあります。転職ではその会社においても定年年齢では収入は見込めません。 ただそれも必ず会社員の時より収入面で成功するとも限らない。

またこういう業界は退職金にあっては30年勤務できても1千万円もありません。60才の時点 で1~2千万円貯蓄があっても大きな収入低下となれば、貯蓄の放出が発生すれば10年も持た ないでしょう。

それとお話を聞いてると、若い頃と比べて病気や体力低下で同じに働けないという事実。 ★人間って一生楽できない★事を強く学ばせて頂きました。とりあえず私と同じ40才前 の方はお金をできるだけ貯めておきましょう。それしか私は考えもつきません。では今 60才の方で貯金もない、収入も下がるというケースではどうしたらいいのか?

自分がその年齢ではないのもあるけど、具体的にはわからないです。ただ会社員では 大きな改善をさせる事は相当に困難。定年とは・会社にとっては主力戦力から外れて もらうという区切り・だからです。ずばり言えば・難解な資格を取得したとしても 同じ必要ならば会社は定年未満の方を選択されます。

ただ定年前に取締役までに出世できてるならば話は別です。それは私には100%ない。 ・会社は私を課長代理にして働かせておくのが最善で都合が良い・たぶん定年までは 今の役職かSTEPUPしても課長職で定年を迎えるのが私の最善でしょうね。わかってます。 就業規則で退職金の金額もわかっるし、どんなお世辞やお褒め言葉を頂いても実は誰も がわかっているのです★社畜してるのだからそれは覚悟で働いています★


その59才の方には私のこんな実情をお話したのですが。。。課長も大変ですね!とは 言われました。私が年金をもらえる年齢は?今が65才なら70才になるのかな?生きて ればもらえるでしょうが!そう考えると年金を払いたくない若い人の考えも理解できます。

私は両親が年金を頂いてるので、厚生年金の毎月の支払を納得しています。70才まで私 生きれるのかな?自信ありません。私の場合は死んだ時の葬儀代金を国が面倒見てくれる 制度にしてくれてもいいです。

とは言え今病気もしないで世界の片隅で生きていれる確実な現実★好きなアニメを見て 自分と主人公を重ねて楽しんだり・絵を描いたり・子供も元気です。数学を勉強して 過去の偉人はなぜそう発明・答えを得たのか知る研究する楽しみ。。。これほどの幸せ はありません。

18才の頃に父の付き合いでかなりゴルフに熱中してた時期があり、少しゴルフには 思い入れがあります。アニメでそういうのがあり、主人公を自分に重ねて楽しんで います。

けして自分より不幸な状況の方を知り、自分を慰めるとか才能人の真似をして高見を 目指したりは最近はあまりありません★以上も未満もない私の今感じる、望む事をただ 目指しています★それはお仕事とか社会に向けてではなく、今日のプライベートな私に 対してです。1年後の私は今日の私より、できる事や知恵が増えてるのなら生きてる 意味はあるね!