我が家の節電研究★6畳部屋の2.5KWエアコンの状況、12/24のAM3:40
です。外気温度0℃、室内はかなり断熱対策実施、暖房設定20℃、室内
機F清掃、室外機裏の熱交換器部分もピカで綺麗にした。室外機は
この様にFULL運転ではなく、中間期の様に時々停止もしています。
更に冷媒管の保温材状態が見える部分は良ですが、カバー内部は裸
を発見!そこでプチプチで巻いてみました。
少し広い範囲で巻いてもみました、でもこれで2.7Aが2.0Aまでなる事
はありませんでした。しないより1%でも節電に寄与できると期待して
います。節電対策をしたらそれで実際に効果が出たか、逆にマイナス
要因になってないか?測定しながら行うのが最善です。★寒い時に
室外機がFULL運転になっていませんか、それ10A近い電流が流れています。
カタログでは。。。じゃなくて何でも実測こそが正解なのです。
たとえばモーター、もし回転を阻害する機械的な抵抗破損等が
発生してると程度にもよりますが、運転電流は規定より上昇し
ます。老朽化機械では完全に正常状態かは疑わしいと言えます。
だからこそ★実測値こそが今の状況と言えます★
ついでに盤主幹の赤と黒線の電流合計値が深夜なのに20Aとか
なっていませんか。エアコン回路は適値なのにそうでは冷蔵庫
が不調で電気を連続消費してるとか何か他に電気を消費してる
原因がある、そこで各回路を盤のとこで測定してみる。たとえば
10A使用してる回路があれば、その回路に接続される家電を1個
づつ停止させて原因を調べてみましょう。原因がわからないでは
節電や不良家電対策はできません★節電もある意味で漏電調査
と似ています★