2026年8月20日木曜日

ライフライン・加圧給水方式概要説明

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高架水槽方式でない★新館の加圧給水方式を説明しましょう。
図面左下のこの部分を受水槽といい市水をSTOCKする。①の電極
の水位がE1まで下がると矢印先の電磁弁が開放して、FMバルブと
いう水を給水する物から受水槽に水が入りE2まで水が入ると電磁
弁が閉鎖してFMバルブからの給水が停止します。

実際槽内は2槽式になっていてこのFMバルブ、電極は2SETある。
どこでも受水槽は2槽式になっていて連結管で結ばれ常に同じ
水位レベルで運用されます。

②の電極はこの水槽の満水、減水、渇水という異常状態を感知する
電極で渇水になるとポンプは強制停止されます。そこまで水位が下
がると槽の給水管より水位が下がり(レベルSより下がる意味)エア
が進入してしまいポンプが機能しなくなるからどこでもこうなっ
ています。ポンプというのは水中に空気があってはいけません。

30KWの三相モーター3台でビル内に給水されていてこれはその
電源部分です。通常は2台のインバーター電源ユニットで3台の
モーターが台数制御されています。(モードA)ACLとは電源の脈
動を抑えるリアクトル、NFはノイズ除去でINVがメインのインバ
ーターユニット51はTHRの事で過電流発生時に回路を遮断する物。

INVが故障すると自動的に商用電源のモードBとなり給水が停止
しない仕組みになっています。ただ商用になるとポンプがFULL
稼動となり水圧が高くなるので、少し手動バルブでポンプの
水圧調整が必要です。そうしないと給水ラインのどこかでノッ
キング(打撃音)を打ち弱い管やエルボー部分で割れて水漏れします。

このシステムはNO1がマスターでこの出口圧力を基準としてシステム
を制御しています。圧力タンクというのは急な水圧変化を吸収するた
めのクッションタンクの役目をします。

制御盤の方で7とある端子に受水槽の電極2が接続され渇水状態と
なるとここから3台のポンプに強制停止をかけます。1とある端子
に前述したNO1ポンプで検出した圧力値を入力して制御をする一
番重要な接続。負荷によりここから台数制御を行いINVが故障する
自動商用運転をしたりする心臓部です。

これは低負荷検出装置で★出口配管流量が0近くなると(夜中とか)
に信号を出しそれによりポンプを停止させます。

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