2025年12月23日火曜日

スターデルタ始動のインターロック機能と改造パート3

スターデルタ始動にあるインターロック接点について説明しました。 この接点が不良になってもデルタマグネットは投入されません。 状況がわかる様にマグネットにかかる電圧計の取付をしました。

スターデルタ始動を発明したのは18世紀後半にアメリカの方で 19世紀にドイツの会社の技術者が実用化したのですね。実用化 するのになぜ10年以上かかったのか?と感じてしまいますが これ★電気業界はエジソン(直流派)とウェスティングハウス (交流派)による**「電流戦争」**の真っ只中にありました。

又入力が6本ある三相モーターの成形に時間がかかったのです。 最初にそれを実用化した時に、デルタに切替る瞬間に今でも 発生する突入電流についてかなり、困惑されたでしょうね そういう状況にも耐えられる、マグネットの素材とか耐久性 についても研究が必要であったと推測します。

冷静に考えて電験二種数学を勉強された方なら、MITの数学大会 の基礎問題ならば遊べると思います。数学スキな方限定ですが 楽しめる方はLet's TRYされてみてね。