当社高齢社員に課長代理として助言・65才より早く受給すると損と言われますが・早く
受給するわけで頂く総額で計算すると61才からの受給では81才以上生存すると65才受給
より減るという事になります。この辺の判断は各自でしょうが定年以降で給料4割カット
貯蓄が100万円なる状況で65才まで放置すれば間違いなく経済的に破綻するので何等かの
有効な対策は必要です●長生きしないと損●という考えは65才より遅らせて受給した方
だけに該当するケースであります。
又60才から受給してもパートではなく●契約社員として働く場合は・厚生年金の支払い
を継続してるので・後で年金額の見直しがあり、繰り上受給に過度な不安は持たなくて
もいいです。ただパート雇用では厚生年金の支払いはされません。ここ要注意です。
又、契約社員かパートかは会社にとってのその人の価値で決められます。
