2025年11月5日水曜日

商業ビルメンテナンスは浅く広く技量を高める!

ビル設備管理現場は係わるビルオーナー様、各テナントの営業形態・都合などで1個として まったく同じ管理方法はありません。臨機応変にビルメンテナンスに係わる者は振る舞う 必要があるのです。共通問題として2027年以降は蛍光灯は市場から消える点は大丈夫?


火災感知器は古くなると火災でもないのに★火災警報が館内に
鳴る事がある、商業ビルでは大変な迷惑です。業者に連絡しま
すが、一旦受信盤を保守モードにすれば音は完全停止できます。
それから故障感知器を外す、断線など故障を除去できない場合
はマスクをその警報だけかけたらいいです。

とにかく一般のお客様がいる空間で、誤動作警報が出ない処置
はビル管理会社の人がします。そういう操作はビル設備管理
で働く者は全員ができないといけません、ああいう物はなぜか
自分が1人しか部屋にいない時に発生する事が多いです。

規模が大きなビルでは画面タッチで設定していくので事前に
勉強してないとできない、できないで館内で火災警報が何回
も鳴ってしまうと、ビルオーナーは大激怒されます。そこら
の情報共有ができてないビル管理会社は割とあります。

もの凄く古い受信盤では地区音響をオフすれば現場の音響は
以後鳴りませんが、通常は5分何も操作しないでいると自動で
同じ箇所で火災警報が出ます。着任した現場にある火災受信盤
の基本操作は商業ビルでは絶対必須であります。

あなたの活躍を祈っています。