電気主任技術者 ソリッドステートリレー(SSR)

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ソリッドステートリレー(SSR)をamazonで購入。私のメイクグッズと大きさ
を比較するとこの程度ですね。見ての通り扱える電圧範囲がボルトフリー
と言えます。マグネットやリレーではコイル電圧に該当する3-4間は電圧
固定ですがSSRならば100Vとか200Vを気にする必要ありません。

動作を電子的無接点にした物で同じ理屈でソリッドステートタイマー(SST)
というのもあります。SSRは発光ダイオードと光トリガータイプのトライアック
を向かい合わせにしてモールドした物。貴方の現場機械回路にもひっそり
とあるかもしれません。オムロンの技術資料によるとSSRは機械的な接点
がないので開閉回数の寿命はないとの事です。

前記事KIT制作で使用したのがSSTという種類のタイマーです。SST
はSSRより回路で普通に使用されるケースが多いです。コンパクトで
機械的接点がないので動作音がまったくありません。

動作が速い、故障が無接点のため少ない、通常のパワーリレーより大きな
電流を流せる(今回ので25A)、タイムラグのない正確な制御を必要とする
ならばSSRは有益です。ビルの空調機や熱源制御程度ではどうしてもSSR
でならないわけではないけど故障が少ない点は魅力ですね。KITをそれで
組んでみました。ただ単体で多彩な回路は組めないのでリレーと併用使用
が必要。ここで問題、停止ボタンの位置がこの回路を正常動作させるには
間違えています
がどこにつけるのが正解か考えてみてください。

停止ボタンと停止ランプを除く回路の組立てSTART、まずコモン配線から
2P1EのMCBなのでそれのN側(接地)をコモン側配線とします。

今回は基本回路なので説明は不要かと思いますが様はSSRでは3-4間
に電圧をかけたら1-2間が閉じる
というだけです。いつもの単相モーター
を接続しようと思いましたがランプでも同じのためそれを負荷としました。

机上での仮配線なので一部ジャンパー線で作業を簡略しています。

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停止ボタンは最初の位置でもモーター停止はできますが自己保持a接点の
一次側でないと停止ボタンを押してる間は停止ランプが点灯しません。

実線図はこうですね。1端子に3本接続とならない様に端子台を工夫
して配線します。最初の想定回路図通りの接続状態のままで配線で
きてませんが等価的にはまったく同じ接続なのを線を目で追って確認
されてみてください。電気主任技術者という電気のプロと言うならば
その程度ができても全然普通です。

停止ボタンを押せば負荷ランプは消灯して停止ランプが即点灯しました。
こういう小物はホームセンターDCMダイキで売ってるので貴方も練習さ
れてみてください。頭で理解してるだけでは実際に手で組立てや故障
調査を現場で上手くできない
のを痛感します。スポーツと同じ理屈!


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