設備管理のお仕事とは

ビルや工場で電気主任技術者をするという事は設備管理という
お仕事も同時にできないといけません。

けして電気主任で雇用されたから電気だけしてれば勤まるわけでは
なくて職場の先輩に電気以外で知らない事は習い設備管理全般を
仲間と同じ様にできる様にならないと職場で勤める事はできません!
(電気だけをしていたいなら保安協会とかへの入社しかないです)

もちろん電気主任技術者なのですから私がブログで書いてる様な
電気取扱いはできて当然で職場の電気屋さんという担当も兼ねて
できないといけないので一般の施設管理で入社した方より倍は
頑張らないといけません。

電気以外の作業とは空調関係、給排水、水回り、衛生設備、建具
など範囲としてはとても広く、私もそれらをすべて今でもわかるわけ
ではありません。
故障があるたびに取説を読んだり、先輩に教わり地道に習得して
いるというのが現状ですね。

よくこのお仕事は楽だからと目指す方がいますが設備員2~3人
の小さな現場ならば稀にそういう現場もあるかもしれませんね。
又収入は望まないというならそういう現場の電気主任になれば
誰も他の方は電気には興味ないので前任者が退職した後は貴方
の自由かもしれません。

年金ももらい小遣い稼ぎ目的ならそんな現場こそ理想郷かもしれま
せんが家族を養い、自分でも少しは何かしたいならば相応の収入は
誰でもほしいはずです。
収入を少しでも望むなら中規模大手、大手のビル管理会社に就職
すべきです。

そうなると一人前になるまでは苦労もあるしいろんな人がいるため
人間関係でも相応の要領も要求されます。
お仕事が嫌で人間関係が嫌で転職をしてる様な方はそこで電気主任
になれても過去いえ過去以上のストレスを受けてしまいます。

ここまでの記事を読んでサプライズを感じてるとしたらビル管理業界
への転職は今一度考えた方がいいと思う。
その業界で頑張って働いてる人にとっては今更当然と思われる内容
ですし、それが普通なのです。
では工場勤務は楽かと言うといろんな特殊な機械や設備も複雑なの
で工場に勤務していた頃も覚える事が私はたくさんありました。
それに工場は生産ラインを絶対に止めてはいけないというビルとは
違う重要な使命があるのです。

いくら他の方が所有しない電験三種があろうがそこの人たちにとって
は貴方は新米で場所も操作もわからないわけで最初1年は心の折れ
る言葉をぶつけられたりする、私もそうでした。
私の場合は電気という物でそこの人達ができない事を語る事もなく
無言で行う事で自分の価値を示す努力をしました。
3年したら職場の人、テナントさんも誰もが認めてくれたのですが女
の私では"できない"という先入観を誰もが持っていたので男性以上
に精神的ストレスはありました。
ですがそれを耐えたからこそ今は何をするにしても誰からも意見や
苦情を言われる事はありません。

最終的には職場で認めてもらうにはお仕事で一人前になる事
しかありません。

それもそこにいる人を超えるレベルでなるのです。
最初は何を言われても先輩の指導はすべて受けて、語る事は目の
前でメモされてください。
自分の語る事をメモする様な人にいいかげんは誰でも語れないし
やる気になってるならば更にとなるのです。
学ぶ立場の謙虚な姿勢ってとても大切だと思います。

そうやってその現場で行われてる実務作業を完璧に習得するのに
2年、電気も入社から3年もまじめに研究してれば相当にすでに
理解できてると思います。
その3年目からが貴方の本領発揮です。

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